Fretboad Journal のYouTube にアップされた、
ジュリアン・ラージの演奏、いいなぁ。
1939 年のマーチンを弾いているらしい。
この、古き良き時代を感じさせるような優しい音世界のなかに、
クラシックの端正な感じや、ポップスの持つ軽快さもあったりして。
そういや、この人はテレキャス使いでもあるんだよな。。
この動画はちょい長いけど、
イントロのソロだけでもうお腹いっぱいな感じ。
素晴らしい。。
エレキならではのニュアンスも出していて、なんとも色っぽいんである。
そしてこの会場の雰囲気もいいな。
これが入っている最新作(?)は
言われてみれば、たしかに、、という感じ。
最近、のめり込めるアーティストがなかなかいなかったんだが、
彼はいいな。とてもいい。
ということで、いろいろ聴いてみようと思います。
おしまい。