今さらではありますが。
ジュリアン・ラージの新作『ラヴ・ハーツ』からの第一弾クリップ、オーネット・コールマンの〝Tomorrow Is The Question〟が素晴らしい。。
今回はトリオのメンバーも替え、選曲も1960 ~ 70 年代のナンバーを中心に構成されているということで、早く他の曲も聴いてみたい。どんなアレンジにしてるんだろ。
ジュリアン・ラージ / ラヴ・ハーツ (Julian Lage / Love Hurts) [CD] [Import] [日本語帯・解説付]
- アーティスト: Julian Lage,Dave King,Jorge Roeder
- 出版社/メーカー: Mack Avenue / King International
- 発売日: 2019/02/15
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
そして、ギター・ファンだったら、上のクリップで彼が手にしているギターを見てハッとしたことでしょう。
そう。
テレキャスターじゃない。
まさかまさかの、、グレッチの Duo Jet ……。
そうきたか、、という言葉はまさにこのためにあるような(笑)。
どうも、Wilco のジェフ・トゥイーディーのもの(借りたのか、譲られたのかはよく分からないのですが……)らしい。
しかし、ジャズでグレッチの、ホロウ・ボディでもなくソリッドの Duo Jet だなんて、もうファンの心をくすぐりまくり。
だけど、音はテレキャスの時とあまり差が分からなく……(爆)。
つまりは、要は大事なのはギターの種類じゃないんだと……(大爆)。持つべきは「自分の音」だよなぁ。。
まぁでも、ギターを変えたら気分はアガりますね(納得 w)。
私の場合はギターを変える余裕もありませんが(涙)、これを聴いて自分らしい音というのはどうあるべきなのか、考えながら練習しようと思います。・