変形ギター

先日、グレコのミラージュ（アイバニーズのアイスマン）というギターがあるのを知ってから、

変形ギターに興味を持つようになった。

なんか、独特の色気があるような気がするのだ。

ブルースとか、昔の歌で弾き語り、しかも指弾きだから、

まぁセミアコとかフルアコがスタンダードなんだろうが、

それだと（あくまで）外見の主張が少ないようにも思えてしまう。

ブルースで変形ギターといえば、

まずはフライングVがトレードマークの

アルバート・キングだ。

しかし、カッケーなぁ。。

この曲はいつか演奏したい。

あと、ファイヤーバードのジョニー・ウィンター。

このKey to the Highway も痺れる。。

関係ないけど、後ろのほうでギャラリーがタバコ吸ったりしながら観てるのが、時代を感じさせる、、

そういえば、クラプトンは昔、エクスプローラーを

使っていた時期があるんだっけか？

このギター、とんがっていてコワい感じだけど、

なにげに弾きやすそうである。

そして、グレコのミラージュは、スティーヴ・ミラーが使ったことで

知られているのだそうだ。

ミラージュはエクスプローラーをモディファイしたデザインなのか？

しかしこの曲、イントロがほとんど All Right Now である、、ご愛嬌と取るべきか。

で、アイバニーズのアイスマンをひっくり返したのが、

ルバートモデルのファイヤーマンなんだとか。

うむ。

ひっくり返さないほうがカッコいいような気はするが、

ポールの「グルーヴを忘れるな」という教えに我に帰る。

ま、練習しますかね、、

今日のところは、これでおしまい。