40→70 ギターでデビューする!

ヤマザキです。40歳でギターを始め、8年目に入ってしまいました(2021年現在)。無謀にも70歳までにデビューするという目標を立てているのだが、はたして……? 普段はライター業をしています。

色のチョイスひとつとっても個性が出て面白い ―― 新しいギターのためにストラップを購入

さて、ウチにやってきた新しいギター。

 

guitar-itsuka.hatenablog.com

guitar-itsuka.hatenablog.com

 

まずは、それらしく装いをしてあげないと。

ということで、ストラップを新調することにしました。

んまぁ、、音とか演奏には全く関係がありませんが……だけど、エレキギターはファッション性のある楽器なので、やはりコーディネート的なものは必要だと思うのです。そこに使う人の個性も出ますし、自分の気に入るようにしたら、弾きたくなるだろうし。

 

以前、和太鼓の先生のところに取材に行って聞いた話だと、女性の生徒さんたち、特に高校生なんかは自分の太鼓に色を塗ったり、ステッカーやらシールを貼ったり、つまりデコるのがとっても上手で、楽しんでるなぁ、といつも思うのだそうです。その点男性はそういうの下手だねぇ~、とも。

 

まぁ、私もギターそのものまではデコりたくないけど、せめてストラップぐらいは、、という感じで、、小さな楽しみなのでございます(笑)。

 

で。

f:id:yamazaki410:20190405104956j:plain

とりあえず、もともとレスポール・ジュニアにつけていたストラップ、というか、ギターを始めたころに、つけるギターのことも考えずに買ってしまったストラップ。。これをつけていました。

こうやって見ていると、なんかこれでもよさそうな気がしてくるのですが、、なんかもっとブルーが強いものにしたいな。

人によっては、「ギターが赤なんだからストラップも赤だ!」とか、「ここはエスカッションとかノブに合わせてベージュ系がいいんじゃね?」とか、いろいろ意見があると思います。そこが個性ですよね。まさにその人の「色」。

 

で、私が選んだのは、ターコイズブルーっぽい、アイバニーズのストラップ。

f:id:yamazaki410:20190405105557j:plain

 

赤と青の対比が欲しくて。グリーンでもよかったんだけど、ブルーのほうがオーソドックスかな。。最初はデニム系ととも思ったのですが、近くの楽器屋さんになく、そこで見つけたのがこのアイバニーズだったというわけで。。

でも、「1 円でも安く」という主婦(夫?)的感覚が勝り、結局サウンドハウスで買ってしまいました。楽器屋さん、ごめん……。

www.soundhouse.co.jp

 

このアイバニーズのストラップ、そのままでも結構安いんだけど、割としっかりしてる印象。

しかし、穴の開いてるレザー部分が分厚くて、付けるのにかなり難儀してしまった。特にカッタウェイ部分のストラップピン、エンド部のとサイズが違うんだろうか、指が痛くなるまで力を入れて、やっと入った。。ゴム製のストラップロックも、半ば強引に装着。ふぅ。。

 

で、偶然にもその時役に立ったのが、一緒に購入したヘッドスタンド。

f:id:yamazaki410:20190405110657j:plain

www.soundhouse.co.jp

 

プラスチック製で、ソリッドボディのギターに使うには少し心もとないんだけど、ちょっとだけ注意していれば便利便利。弦とか交換するのに、これまでは膝の上にギターを載せていたのが、今後はそうしなくてもよさそうです。

 

まぁそんなこんなで。

まだギターが自分のものになるためには掃除したりとかいろいろあるけど、今日はここまで。

練習もしないとねぇ……。