さて、ウチにやってきた新しいギター。
まずは、それらしく装いをしてあげないと。
ということで、ストラップを新調することにしました。
んまぁ、、音とか演奏には全く関係がありませんが……だけど、エレキギターはファッション性のある楽器なので、やはりコーディネート的なものは必要だと思うのです。そこに使う人の個性も出ますし、自分の気に入るようにしたら、弾きたくなるだろうし。
以前、和太鼓の先生のところに取材に行って聞いた話だと、女性の生徒さんたち、特に高校生なんかは自分の太鼓に色を塗ったり、ステッカーやらシールを貼ったり、つまりデコるのがとっても上手で、楽しんでるなぁ、といつも思うのだそうです。その点男性はそういうの下手だねぇ~、とも。
まぁ、私もギターそのものまではデコりたくないけど、せめてストラップぐらいは、、という感じで、、小さな楽しみなのでございます(笑)。
で。
とりあえず、もともとレスポール・ジュニアにつけていたストラップ、というか、ギターを始めたころに、つけるギターのことも考えずに買ってしまったストラップ。。これをつけていました。
こうやって見ていると、なんかこれでもよさそうな気がしてくるのですが、、なんかもっとブルーが強いものにしたいな。
人によっては、「ギターが赤なんだからストラップも赤だ!」とか、「ここはエスカッションとかノブに合わせてベージュ系がいいんじゃね?」とか、いろいろ意見があると思います。そこが個性ですよね。まさにその人の「色」。
で、私が選んだのは、ターコイズブルーっぽい、アイバニーズのストラップ。
赤と青の対比が欲しくて。グリーンでもよかったんだけど、ブルーのほうがオーソドックスかな。。最初はデニム系ととも思ったのですが、近くの楽器屋さんになく、そこで見つけたのがこのアイバニーズだったというわけで。。
でも、「1 円でも安く」という主婦(夫?)的感覚が勝り、結局サウンドハウスで買ってしまいました。楽器屋さん、ごめん……。
このアイバニーズのストラップ、そのままでも結構安いんだけど、割としっかりしてる印象。
しかし、穴の開いてるレザー部分が分厚くて、付けるのにかなり難儀してしまった。特にカッタウェイ部分のストラップピン、エンド部のとサイズが違うんだろうか、指が痛くなるまで力を入れて、やっと入った。。ゴム製のストラップロックも、半ば強引に装着。ふぅ。。
で、偶然にもその時役に立ったのが、一緒に購入したヘッドスタンド。
プラスチック製で、ソリッドボディのギターに使うには少し心もとないんだけど、ちょっとだけ注意していれば便利便利。弦とか交換するのに、これまでは膝の上にギターを載せていたのが、今後はそうしなくてもよさそうです。
まぁそんなこんなで。
まだギターが自分のものになるためには掃除したりとかいろいろあるけど、今日はここまで。
練習もしないとねぇ……。