Cortの新製品、Sunset TC Vintage。
写真は、Music Radarの記事より。
レスポールのボディシェイプをしたテレキャスター、という感じですね。レスポールの形状そのまんまかというと少し違うし、フロントはDuncan DesignedのP90タイプ。セレクトスイッチの位置には少し違和感を感じてしまうのですが、面白そうなギターだな、と素直に思いました。
記事にもあるように、Fano GuitarsのSP6に似ています。値段はおそらく10倍近く違うと思いますが……。
テレキャスターとレスポールの融合、というと、今年フェンダーが発表したTroublemakerがありますが。
レスポールのシェイプをしたテレキャスターか、テレキャスターシェイプのレスポールか。好みは分かれるところだと思います。
僕的には、テレキャスターのシェイプが弾きなれているので、演奏するとしたら後者なのですが、デザインを見ると、レスポールのシェイプにえも言われぬ色気を感じてしまうのです。。だから物欲的には前者、かな。
いろいろ調べてたら、昔Aria Pro Ⅱがこんなギターを作っていたそうです。
写真はこちらから。
これはボディシェイプもテレとレスポールの中間、みたいな感じ。そのぶん色気も少しDownかな。。
今回も例に漏れず見て楽しむだけなのですが、、こう見るだけで楽しめるのもギターの魅力のひとつだと、いつも思います。