40→70 ギターでデビューする!

ヤマザキです。40歳でギターを始め、8年目に入ってしまいました(2021年現在)。無謀にも70歳までにデビューするという目標を立てているのだが、はたして……? 普段はライター業をしています。

ジュリアン・ラージ(何回目か)

今月、パンチ・ブラザーズとのギター・デュオで
来日していた、ジュリアン・ラージ。

イメージ 1

会場は丸の内の COTTON CLUB 。
ステージにはマイク1本のみ。

2人ともアコギ1 本だけ持って、
途中で変えることもせず、
ただひたすらに、音楽に没頭する。
MC も必要最小限。

その昔、
主にイギリスやスコットランドアイルランドから
アメリカにやってきた移民たちが
奏でた音楽。
いわゆるアパラチアン・ミュージックは、
その後ブルーグラスとか、カントリーとか、
はたまた黒人たちのブルースとも融合して
アメリカの民衆の音楽として進化していいった。




まぁだけど、そんなことはこの際どうでもよくて。
とにかく、2 人ともひたすら音楽をしているのだ。音を紡ぐ。
音数だけでいえば、とても多い。
っつーか、チョー多い。弾きまくり。
だけど、全くうるさくない。それはすべての音が、
その音楽に必要な音となって機能しているから、なのだろう。
もう豊穣すぎて、、感動だ、、
こんなに弾けたら、さぞかし幸せだろうなぁ。。


それで、
なんかジュリアン、ジュリアンと騒いでいたら、
なんとインタビューの話が……!

なんとね!

しかも話の中心は、来年発売される新譜。
もうテレキャスター弾きまくり!























もうこんな動画もUP されているが、
このグルーヴィーで突き刺さるようなリフから一転、メランコリックな旋律への動き。
もうカッコよすぎですわ。。

まぁ、こんな騒いでいる暇があったら
原稿かかなきゃいけないので、今日はこの辺で。
おしまい。