40→70 ギターでデビューする!

ヤマザキです。40歳でギターを始め、8年目に入ってしまいました(2021年現在)。無謀にも70歳までにデビューするという目標を立てているのだが、はたして……? 普段はライター業をしています。

1960年代イタリアのギター、ちょっと面白いかも

先日、DusenbergのJULIAというギターが気になって、1960年代のイタリアのギターが気になり、ちょっとググってみました。

 

guitar-itsuka.hatenablog.com

 

すると、出てくる出てくる(笑)。

で、コレにインスパイアされたのかな、というのが、Wandareというギター。

 

www.denmarkstreetonline.co.uk

 

http://www.denmarkstreetonline.co.uk/images/Wandre2.jpg

ピックアップカバーやFホールの感じもそっくりです。しかし、このFホールはどうなっているのでしょう? 網目になっている?

そしてピックガードにコントロールノブやスイッチが付けられています。ジャズギターみたい。

 

youtu.be

動画もありました。が、上の写真のとはちょっと違って、ピックアップはフロントのみ、ですね。そしてアーチトップ。サイズは結構大きいような、セミアコのようなサイズなのかしら。

 

youtu.be

こんなのも。ブルースでノリノリ!

 

youtu.be

Eastwoodが復刻モデルを出したりもしていたんですね。いずれにしても古い音楽が似合いますね。って、1960年代のものだから当たり前か。。

 

レトロなギターといえば、日本のテスコとかも人気のようですが、この時代はいろんなメーカーがさまざまなデザインを試していて面白いですね。

 

 

と、こんなのも見つけました。

reverb.com

 

https://images.reverb.com/image/upload/s--7UB7DxFi--/a_exif,c_limit,e_unsharp_mask:80,f_auto,fl_progressive,g_south,h_620,q_90,w_620/v1416515398/ytzsykjcr5cj1c1z53gi.jpg

このEKOというブランド(まだ存在するようです)が、1960年代に出したギター。

クラシックギターのようにも構えられるこのシェイプ、.strandberg*っぽい!?

ちょっとまだまだこの時代のギター、調べてみると面白い発見がありそうです。