先日、DusenbergのJULIAというギターが気になって、1960年代のイタリアのギターが気になり、ちょっとググってみました。
すると、出てくる出てくる(笑)。
で、コレにインスパイアされたのかな、というのが、Wandareというギター。
ピックアップカバーやFホールの感じもそっくりです。しかし、このFホールはどうなっているのでしょう? 網目になっている?
そしてピックガードにコントロールノブやスイッチが付けられています。ジャズギターみたい。
動画もありました。が、上の写真のとはちょっと違って、ピックアップはフロントのみ、ですね。そしてアーチトップ。サイズは結構大きいような、セミアコのようなサイズなのかしら。
こんなのも。ブルースでノリノリ!
Eastwoodが復刻モデルを出したりもしていたんですね。いずれにしても古い音楽が似合いますね。って、1960年代のものだから当たり前か。。
レトロなギターといえば、日本のテスコとかも人気のようですが、この時代はいろんなメーカーがさまざまなデザインを試していて面白いですね。
と、こんなのも見つけました。
このEKOというブランド(まだ存在するようです)が、1960年代に出したギター。
クラシックギターのようにも構えられるこのシェイプ、.strandberg*っぽい!?
ちょっとまだまだこの時代のギター、調べてみると面白い発見がありそうです。