以前、イタリアのヴィンテージ・ギターが、オリジナリティがあって面白いなぁ、と思ったのでした。
ちょっと間が空きましたが、今日、再びいろいろ調べてみて、改めていろんなギターがあるのにビックリ!
特に、Wandreのギターの奇抜なデザインに思わず目を奪われました。
Antonio Wandre Pioliさんという製作者がいろんなブランドのもとで作ったギターだそうです。
こんなのや、
こんなのも。
Fホールの形状から、装飾が入ったブリッジのデザインなど、細かいところにもこだわりが感じられます。
動画もありました。
右側のマーティさんはレッスン動画が面白くてよく見るのですが、これは左のメイプル・バーンズさんという方のコレクションを紹介してもらってるようですが、これは本当に面白い。ネックとヘッドに金属を使っていたり、ピックガードの下(?)がすごくえぐられていたり(弾きにくそうだけど……)。
この動画で紹介しているのは軽くて弾きやすそう。
プレイアビリティや音のことはよくわかりませんが、どれも本当に個性的なスタイルで、今見ると、どうも型にはまりがちなギターのデザインに一石を投じているように思えてしまうのでした。
もうちょっと、時間のあるときに調べてみようと思います。
しかし、これは底なし沼かも……。