今週は半分以上を出張で過ごしたのだけれど。
そんなことはどうでもいいから、、練習、するぞ。。
今回のインスパイア元は、トラヴェリング・ウェルベリーズの〝Poor House〟。
カントリー・テイストの豊穣なナンバー。
トラヴェリング・ウィルベリーズはジェフ・リン、トム・ペティ、ジョージ・ハリソン、ボブ・ディラン、ロイ・オービソンという錚々たるメンバーで結成されたスーパー・バンド。
というか、そうだ、思い出した、みんな本人の名前ではなく、、いちおう覆面バンドだったんだっけ(笑)。
当時、高校生だった僕は、そういう認識だけだったけれど、今改めて聴くと、シンプルなのにディープなアメリカン・ルーツ・ミュージックといった趣で、本当に味わい深い……。
〝Poor House〟が入っているのは、こちらのアルバム。ロイ・オービソンは亡くなってしまったため、もういない。。
最近、車でよく聴きます。
さて、私の演奏といえば。。
最初はオリジナルに近い雰囲気を出そうと思っていたけれど。
冒頭のコード弾きを、クリーンで鳴らそうと思っていたのを、間違えてオートワウを踏んでしまったのが始まりで。。
「あ、なんかいいじゃん」みたいな感じで、、「じゃあストロークというかカッティングみたいにするか」、「ついでにトレモロも入れちまう?」、「最後は必殺(?)のリバースディレイだな」と徐々にいつもの自分に戻っていき、こうなったのであります(猛爆)。
コード弾きは、肝心のコードを何度か間違ったような気もするが、気にしない(大号泣)。
むかし、「間違いは最大のヒント」みたいなことを言っているギタリストのインタビューを読んだ記憶があるけれど、それも時と場合によるのである、と自分が身をもって証明したような気分なのでした。。
まぁ、今日の自分はこんなだった、という記録、です。。