40→70 ギターでデビューする!

ヤマザキです。40歳でギターを始め、8年目に入ってしまいました(2021年現在)。無謀にも70歳までにデビューするという目標を立てているのだが、はたして……? 普段はライター業をしています。

間違いは最大のヒント、なのか?

今週は半分以上を出張で過ごしたのだけれど。

そんなことはどうでもいいから、、練習、するぞ。。

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今回のインスパイア元は、トラヴェリング・ウェルベリーズの〝Poor House〟。

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カントリー・テイストの豊穣なナンバー。

トラヴェリング・ウィルベリーズはジェフ・リン、トム・ペティジョージ・ハリソンボブ・ディランロイ・オービソンという錚々たるメンバーで結成されたスーパー・バンド。

というか、そうだ、思い出した、みんな本人の名前ではなく、、いちおう覆面バンドだったんだっけ(笑)。

当時、高校生だった僕は、そういう認識だけだったけれど、今改めて聴くと、シンプルなのにディープなアメリカン・ルーツ・ミュージックといった趣で、本当に味わい深い……。

〝Poor House〟が入っているのは、こちらのアルバム。ロイ・オービソンは亡くなってしまったため、もういない。。

 

最近、車でよく聴きます。

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さて、私の演奏といえば。。

最初はオリジナルに近い雰囲気を出そうと思っていたけれど。

冒頭のコード弾きを、クリーンで鳴らそうと思っていたのを、間違えてオートワウを踏んでしまったのが始まりで。。

「あ、なんかいいじゃん」みたいな感じで、、「じゃあストロークというかカッティングみたいにするか」、「ついでにトレモロも入れちまう?」、「最後は必殺(?)のリバースディレイだな」と徐々にいつもの自分に戻っていき、こうなったのであります(猛爆)。

コード弾きは、肝心のコードを何度か間違ったような気もするが、気にしない(大号泣)。

むかし、「間違いは最大のヒント」みたいなことを言っているギタリストのインタビューを読んだ記憶があるけれど、それも時と場合によるのである、と自分が身をもって証明したような気分なのでした。。

 

まぁ、今日の自分はこんなだった、という記録、です。。