DTM、面白過ぎて止められないです。
ただし、慣れていないので、操作するのに時間がかかる。やってると 1時間ぐらいすぐに経ってしまうので、これは注意が必要だ、と思いました(爆)。
本来、ギター上達のために始めたものなので、これのために練習時間が削られてしまうのは、本末転倒もいいところ。
ということで。
いきなり尺の長い曲を作ろう、なんて壮大な計画はいったん中止することにして、まずは、短いモチーフみたいなものをたくさん作って操作に慣れていくという方向にシフトチェンジしよう、と。
そこで、ループさせてソロの練習をするために Gマイナーのファンク風のトラックを作ったりしたのですが、そうすると今度はいろんなキーでソロ練習用トラックを作ってみようとか、新しい目標が生まれました。
ソロの練習用だったら、ドラムとベースだけあれば十分だし、ひとつのループを 1時間以内に作るとか、ちょっとしたルールを設定すれば、やり過ぎにもならないだろう。。
さて。
今日はどんなモチーフを作ろうか、と思ったところで、ふと思い出したのが、リッキー・リー・ジョーンズ〝Chuck E's in Love〟のイントロ。
印象的ですよねぇ。。
これが入っている彼女のファースト・アルバム、学生時代に CD で買ったのですが、その後、レコードも買いました。詳しいことは覚えていませんが、中古が安く売っていたのでしょう。
僕的には、このファーストよりも、ブラッサイの写真がジャケットに使われたセカンド『パイレーツ』のほうが印象深かったりもするのですが、一曲のインパクトでいえば、〝Chuck E's ~〟になるのかなぁ。。
さておき。
早速トラックを作ってみたのですが。
シャッフルのリズムのフィールを出すのが難しい。この曲でドラムを叩いているのはスティーヴ・ガッドだっけ? ジェフ・ポーカロ??
どちらにしても、素晴らしすぎます。すでに機械は負けている……。
そして、これはソロというよりもオブリの練習用、みたいな感じかな。。そのうち、イントロに繋げる歌の部分のトラックも作ってみようと思います。
結局、DTM も「青春の忘れ物探し」的になっていきそうですが、まぁ、それもまた楽し、ということで……。