40→70 ギターでデビューする!

ヤマザキです。40歳でギターを始め、8年目に入ってしまいました(2021年現在)。無謀にも70歳までにデビューするという目標を立てているのだが、はたして……? 普段はライター業をしています。

音楽を作るプロセスを体験できるのが面白い ―― DTM、3日以上続いています(笑)

先日、パッと思いつきでいきなり始めた DTM、まだ何とか続いています(笑)。

guitar-itsuka.hatenablog.com

 

というか、、面白いじゃん……やべぇ(爆)。

とりあえずは、ろくにやり方も調べずにいろんなボタンを押しては「あぁ、こうなってるのか」とひとり納得し、、とにかく何小節か作ってみただけですが。

※ この、直感的にできてしまうところが、zenbeats のいいところなのでしょう。。

 

映画『インセプション』で、エレン・ペイジ演じるアリアドネが、夢を設計する行為を「それって天地創造でしょ」とつぶやく場面があるけれど、そんなのを思い出してしまいました(かなり大袈裟)。

インセプション(字幕版)

インセプション(字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

 

さておき。

いまだ世に出ていない、自分だけの音楽を作れるのもすごく魅力なのだけど、自分的にこの 3日間で感じているのは、曲を作るプロセス、つまり「考える」ことがとてもプラスになるということ。

 

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僕は、数年前に作った曲をギターで弾くためのバックトラックを作っています。使うのはドラム、ベース、キーボードくらい。多くの楽器は使いません。

だけど、ベースラインとかキーボードの和音とか、やっぱり考えないとできないわけです。まぁ、自分がギターの指板でしか音を考えられないというのもあるけれど。。

ギターで弾くべきメロディとベースやキーボードの音が被らないようにしようとか、和音は 2音でいいかな、とか、メロディが上がっていくところではベースは下がったほうがいい? などと、とにかくひとつひとつ考えていかないと全然できない。ちょっと出来たところで聴いてみて、「うーん、ちょっと違うかな……」と思って、キーボードにリバーブつけてみたりとか、オクターブ上げてみるとか。やればやるほど考える。

だけど、その考えるのが面白い。

去年、ベースをやってみたいな、なんて思ったことがあったけれど、まずはこれで勉強すればいいや、という感じ。

guitar-itsuka.hatenablog.com

 

 

あとはやっぱり、鍵盤も勉強しないと、上達はしないな……。 

ということで。

あまりにも面白過ぎるので、一日にやる時間をちゃんと決めて、仕事だったりギターの練習を犯さないようにしないといけません……(猛爆)。