この前の続き、的な感じなのですが。
リンジー・バッキンガムが、トム・ペティ&ハートブレイカーズの曲に参加していたのを思い出したのです。
後半にズンズンと出てくるコーラスの存在感が、なんともいえません。
これは日本でも公開された映画『彼女は最高』のサントラに収められていて、サントラなんだけどサントラっぽくないという、つまりはトム・ペティ&ハートブレイカーズ色が強いアルバムになっています。BECK のカヴァーなんかもしていたり。
たしか、このアルバムを買った後、映画の上映を知って日比谷シャンテシネまで観に行った記憶があります。
キャメロン・ディアスとか出てたんだけど、映画の内容は全く覚えていません(爆)。
話を曲に戻すと。
これもコードなんて 3つぐらいしか使ってないのに、なんでこんなにカラフルなんだろう。。いま聴くと、当時よりもジーンときてしまう。
この〝青春の忘れ物〟も、そのうち練習してみるリストに入れるとしよう。
バッキンガムのコーラスはギターソロにするかな(笑)。