何の前触れもなく、ふと、思い出したのです。
ジョニ―・キャッシュ晩年の、トム・ペティのカヴァー。
サポートするのはペティ本人、そしてリック・ルービンのプロデュースによる生々しいサウンドが感動的です。
1990 年代から続けられたこのシリーズ、ほかにも興味深いカヴァーがたくさん。
ナイン・インチ・ネイルズのカヴァー。深すぎる……。
まさかのデペッシュ・モード。
20 年ぐらい前、カントリーに興味を持っていろいろ聴いていたときにこのシリーズに出会って、もう打ちのめされてしまったのを覚えています。
まだまだ 50 年も生きていない僕にはこの境地なんて遠すぎるのですが、、いつかチャレンジしてみたら面白いかな、と思いました。