40→70 ギターでデビューする!

ヤマザキです。40歳でギターを始め、8年目に入ってしまいました(2021年現在)。無謀にも70歳までにデビューするという目標を立てているのだが、はたして……? 普段はライター業をしています。

ベット・ミドラー〝Do You Want to Dance〟―― 青春の忘れ物、あるいは熱帯夜のお供に

前回の記事で、〝Superstar〟だったら僕の場合はベット・ミドラーが、、みたいなことを書いたのですが。

guitar-itsuka.hatenablog.com

なぜかを思い出してみたら。

そうだ、、テレビ番組『世界の車窓から』で、彼女が歌う〝Do You Want to Dance〟が使われていて、それがいいなぁ、と思ったからでした。

今はどうか知らないけれど、番組の最後に曲名が表示されるんですよね。もう四半世紀前のことです。

youtu.be

 

で、当時はインターネットも一般的になってないし、、テレビの情報だけを頼りに CD ショップに行って、ベット・ミドラーのアルバムを片っ端から探り(時間があったんだなぁ……)、見つけたのがコレ。彼女のファースト・アルバムですね。

Divine Miss M

Divine Miss M

  • アーティスト:Midler, Bette
  • 発売日: 1995/08/29
  • メディア: CD
 

 そこに、〝Superstar〟も入っていた、という訳です。

youtu.be

いやぁ、本当に久しぶりに聴いているのだけれど。

1972 年のアトランティックの作品ということで、見事なまでにソウルフルなシンガーソングライターの世界が形作られています。

どうもベースはロン・カーターらしい。すげぇな。。

だけど、その世界観をちゃんと確立できているのは、やはりミドラーの揺るぎない歌唱力と存在感がなせる業なのでしょう。

アン・ハサウェイとかレニー・ゼルウィガーとかをはじめとして、アメリカの女優は歌が超絶に上手いなぁ、という印象があります。

 

まぁそんなこんなで。

すごく久しぶりに思い出したので、書き留めておきました。

熱帯夜のお供にも、なるかもしれませんよ。。