スティーヴ・ウィンウッドの、1986 年の大ヒット・ナンバーを、キース・アーバンがカヴァーしていました。
いやぁ、うまいなぁ。。
そして、アーバンが履いているスニーカー(特に紐の色)に、ついつい目がいってしまいます(笑)。
さておき。
この曲は、僕が中学生の時に、MTV か何かの録画したやつを観ていたらチャートインしてきて、ダリル・ホールにしたら顔がデカいというか長いなぁ(失礼!)、、なんて思っていたら、ホールじゃなくてウィンウッドだったのでした(笑)。
ウィンウッドがスペンサー・デイヴィス・グループやトラフィック、そしてエリック・クラプトンとのブラインド・フェイスで有名なのを知ったのは大学生になってからで、当時は普通にソロ・アーティストという認識でした。
オリジナルの〝Higher Love〟。いやぁ、このリズム感、ハンパなくカッコいい。。
さてさて。
キース・アーバンは、カテゴリーでいえばカントリーの部類に入れられるのだと思いますが、そして、イケメンとかニコール・キッドマンの夫だとか、そういうミーハー的な見られ方もあると思うのですけれど、、ギター好きとしては、ジョン・メイヤーとタイマン張れちゃうほどの(笑)ゴリゴリいわせるギターの腕も魅力ですよね。
動画では、ピックガードを外したテレキャスターもカッコいいですが、ソロの途中で外れてしまったストラップを冷静に付け直すのも自分的にはツボでした(笑)。
いずれ、同じオーストラリア出身の先輩、リック・スプリングフィールドの、このヒット曲なんかもカヴァーしてくれたらカッコいいのが出てくるんじゃないかしら、なんてオジサンは思ってしまいます。。