ナッシュヴィルのギタリスト、ジャスティン・ジョンソンによる渋いブルース。
ブルースというより、もっと前の時代から存在する音楽のような香りも漂ってきます。不思議な魅力、何というかバラッド的な妖しさ、そして美しさがあると思いました。
ドブロのチューニングは D-A-D-F-A-D という、オープン D マイナーだそうです。これが妖しさの秘密でしょうか。
彼のことは数年前に、この動画で知りました。10 分間、指弾きでベース音を出しながら突っ走ります。かなりぶっ飛んでます。そして、背後のどかな景色との対比がまた何ともいえません(笑)
しかし、こんな感じで弾けたら、さぞかし気持ちいいだろうなぁ……。
練習、するか。。