前回に続いて、ルーパーでトラックを作って練習しました。
細かくすれば、こういう進行となるでしょうか。。
F G C C - F G C C - F G C Am - F G C C
ドラムが、もたついちゃってるところがあるかな、、?
ちなみに、リバースリバーブというのを使ってみたのだが(シュワーと広がっていくような響き)、、また近所迷惑を気にして控えめにしたら、あんまり聴こえない(爆)。こういうのは、もっと思い切りやらないといけないかも。
まぁ、ちゃんと DTM を導入すればいい話ではあるのだが、、
そして、ルーパーのほうは面白くなってきたのだが、自分の演奏のほうはというと……この前と同じ C のキーというのもあって、ちょいとマンネリ気味な気が、、
次は装いの違うものを考えてチャレンジしたいと思います。
というか、まぁ、装いとかより、自分の語彙力の問題なのだが……。
さておき。
モチーフにしたのは、ホリー・コールの『Dark Dear Heart』というアルバムに入っている〝Make It Go Away〟という曲。
もう 20 年以上も前の作品ですが、よく聴いていました。ホリー・コールというとジャズの人、という感じですが、このアルバムはシンガーソングライター的世界で統一されていて、これがまたいい感じなのです。ジョニ・ミッチェルと結婚していたベーシストのラリー・クラインがプロデュースしたんじゃなかったっけか。。
そして。
ポール・オースター原作、ハーヴェイ・カイテル主演の映画『ルル・オン・ザ・ブリッジ』の最後にこの曲が流れるのですが、これがまた無常観にあふれていて、、たまらないのです。
ちなみにハーヴェイ・カイテルはサクソフォニストの役で、演奏中に撃たれてしまうのですが、、確かその時はメデスキ、マーティン & ウッドの曲を演奏していたはずです。