40→70 ギターでデビューする!

ヤマザキです。40歳でギターを始め、8年目に入ってしまいました(2021年現在)。無謀にも70歳までにデビューするという目標を立てているのだが、はたして……? 普段はライター業をしています。

ルーパーを使うのが面白くなってきたが…… 今日のチャレンジ 200616

前回に続いて、ルーパーでトラックを作って練習しました。

guitar-itsuka.hatenablog.com

 

細かくすれば、こういう進行となるでしょうか。。

F G C C - F G C C - F G C Am - F G C C   

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ドラムが、もたついちゃってるところがあるかな、、?

ちなみに、リバースリバーブというのを使ってみたのだが(シュワーと広がっていくような響き)、、また近所迷惑を気にして控えめにしたら、あんまり聴こえない(爆)。こういうのは、もっと思い切りやらないといけないかも。

まぁ、ちゃんと DTM を導入すればいい話ではあるのだが、、

 

そして、ルーパーのほうは面白くなってきたのだが、自分の演奏のほうはというと……この前と同じ C のキーというのもあって、ちょいとマンネリ気味な気が、、

次は装いの違うものを考えてチャレンジしたいと思います。

というか、まぁ、装いとかより、自分の語彙力の問題なのだが……。

 

さておき。

モチーフにしたのは、ホリー・コールの『Dark Dear Heart』というアルバムに入っている〝Make It Go Away〟という曲。

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もう 20 年以上も前の作品ですが、よく聴いていました。ホリー・コールというとジャズの人、という感じですが、このアルバムはシンガーソングライター的世界で統一されていて、これがまたいい感じなのです。ジョニ・ミッチェルと結婚していたベーシストのラリー・クラインがプロデュースしたんじゃなかったっけか。。

 

そして。

ポール・オースター原作、ハーヴェイ・カイテル主演の映画『ルル・オン・ザ・ブリッジ』の最後にこの曲が流れるのですが、これがまた無常観にあふれていて、、たまらないのです。

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ちなみにハーヴェイ・カイテルはサクソフォニストの役で、演奏中に撃たれてしまうのですが、、確かその時はメデスキ、マーティン & ウッドの曲を演奏していたはずです。