飲んだら弾けないけれど(涙)、こういうの見るのは好きです。
お酒はカティ・サークですね。
カティ・サークは 19 世紀に造られたイギリスの船の名前。ロンドン郊外のグリニッジで展示されていて、見ることができます。
何年か前に行ったときに、カティ・サーク号から。右側から延びる道を行くと鉄道の駅がある。この近くには市場もあって賑やか。ちなみに背後にはテムズ河が流れている。
舳先にはお姉さんが、左手に何か持っている。実は、これは馬のしっぽ。
これは、スコットランドの国民的詩人、ロバート・バーンズの代表的な作品「シャンタのタム」に基づいていて、実はこのお姉さんは、魔女、なのです。
ということで、長くなりそうなので、、続きは次回に……。