今回の曲も、ブログを始めてからやった曲。
シンディ・ローパーのバージョンが圧倒的に有名で(僕はずっと彼女の曲だと思っていた……)、アレンジも素敵なんだけど、ジュールズ・シア―のオリジナルもなかなかどうして。
まぁ、さておき。今回も時間はかけなかった。というか、時間がなかった。
はい、講評。
●ジュールズ・シア―のオリジナルを念頭に置いて(ギター 1 本でやったらこんな感じになるのかなぁ、という)やったのだが、サビは何を思ったかシンディ・ローパーが歌うメロディーをなぞってしまった。。2 つのバージョンではサビのメロディが微妙に異なるのだ。まぁとにかく、「All Through The Night ~」だけが異様に高い。というか、声が出ていない。まるで断末魔のようである……(哀)。ちゃんと事前に音源を聴いて確認しておけばよかった。。
●シア―のバージョンのほうが声は出しやすいのだが、それでやっても、結果的には甘えてしまい、うまくいかなかったかもな、、と考えることにしよう。。
●最近、ストロークとアルペジオの中間みたいなバッキングを練習していて、今回もそれを使ってみた。目標としては、ポップスとかの弾き語りはこれで全部まかなえるようにしたい。しかし、もうちょっと強弱がつけられたらよかったな。。指で弾いているメリットを生かせていない。まぁ、もっと意識して弾いたのもあったのだが、歌詞が飛んじゃったりして、、ダメだった……(涙)。難しいですね。。
●歌も強弱がつけられればよかったのにな。。だけど、どこを強く、どこを弱くすればいいか、演奏しながら瞬間的には判断できなかった。。これはちゃんと時間をかけて考えないとダメだな、自分のレベルでは。。
●また、最後の最後、エンディングでコード間違えやがった……(怒)。まぁ、何もかもうまくいったバージョンって、できないものですね。っつか、オレだけか、、
そんなこんなで、次に行きます。練習しなきゃ。。
Vox のアプリを使うと、本体にはないフェンダーのツイード系のアンプモデルを選ぶことができて、それがことのほか気持ちよかったので、これから設定とかいろいろいじって遊んでみようと思います。