近頃、きちっとした自分のアンプを持ったほうがいいんじゃないかと思い、いろいろ調べていたのですが。
Laney の CUB12R というチューブアンプの動画を観てみたら。
おぉ、、
指弾きじゃん!
思わずそっちのほうに目がいってしまいました(爆)。
このカメラアングルだと右手を見てください的な感じ。とても参考になります(笑)。
もうここまできたら何もかも指でやろうと思っている身としては、こういうのを観ると勇気が湧いてきます。
さておき。
なぜアンプをいろいろ見ていたかというと、先日の発表ライブのときに、仲間に混ぜてもらってギター 3 人でやる曲があったのですが、そのときにギターアンプが足りないと。そこで DI としても使えるアンプシミュをミキサー直でつなげようとしたのです。
しかし、本番になったら事情は省きますが結局アンプを使えることになって、つまりは状況が二転三転したのでした。まぁ、なんとかなりましたが。
そこで、いっそのこと自分で外に持ち出して使えるアンプを持ってしまってしまえば、余計なことを考えずに済むんじゃないかと思った次第で。音もあらかじめ作っておけばいいことになるし。
そんなこんななときに、知人に貸していた VOX の自宅練習用アンプが、戻ってきた。
早速これで練習してみたけれど、これはいくつかのアンプモデルとエフェクトもついているので音作りの練習になるということに改めて気づく。これからは、これで練習するときはエフェクターなしでやろう。
で、リズムボックスも付いているので、今回やろうとしている曲にはちょうどいいや。
と、いうことで。
今回は見て楽しむだけにはしたくないアンプですが、でも当分は見て楽しむだけでいいや、となってしまったのでした……。
まずはこの VOX でアンプのことをもっと勉強しよう。
しかし、Laney のCUB12R、素敵だよなぁ。値段も結構素敵です(笑)。