昨日はついに 2 週間後に迫った発表ライブのリハーサルで。
まぁ、いつもの通り、なかなか進歩しない自分に、まぁそんなもんなのかな、なんて思ったりしたのだけど(まぁそれはまたの機会に…)、終わった後に久しぶりに会った仲間たちと飲んだのはことのほか楽しかったりして。
で、話はいつしかこんどのを通し越して来年の発表ライブの話に。まぁ、何をやるか、という話。僕たちのギター教室は課題があるのではなく、演奏する曲は自分で持ってくることになっているので。
僕は弾き語りというか、歌ってソロも弾いて、なんて欲張りなことをしているのですが、そうでない人もいて。つまりギター弾くだけ。そんなときは先生が歌ったりしているのだけど、先生も「自分だって何でもかんでも歌えるわけじゃない」。
それで、酒の勢いなのか何なのか、矛先が僕に。「歌ってよ」と。
まぁ、自分なんてさらに歌える曲が限られるわけなのだが。
とにかく〝Yer Blues〟聴いといてよ、ということになって別れたのです。
僕はこの辺は疎かったのですが、ジョンがクラプトンやキース(ベースで)、そしてミッチ・ミッチェルと一緒にやっているのが有名で。クリームとストーンズとジミヘンのエクスペリエンスがそろい踏み、ということなのですね。
うわぁ、このジョンの塩辛い感じ、自分できるかなぁ。おそらくキーは低くするんだろうなぁ。ま、ライブの後で検討するとしよう。
それ以上に、冒頭でジョンとミックは一体何を食べているんだろう、と(笑)。
と思ったら、Rei もやっているのか。
わぁ、カッコいいなぁ。
なんか、和音の感じが素敵だなぁ、と思う。モダンだけど古いんだ。
あと、それ以前にただのカヴァーじゃなくてちゃんと自分の音楽になっているのが素晴らしい。
自分もかくありたいものです。たぶん彼女は歳でいえば僕の半分以下なんだろうけど、こういうのに憧れてしまうのでした。
彼女はこういうのもやってるけど、そしてなんか歌詞がすごく変だったりリズムに凝った曲も作っているけれど、ブルースやってるのがいちばん魅力的に思えるのでした。
話は戻って、ホワイトアルバム、有名な曲がたくさん入っているけど、改めて聴いてみようか……。
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