シカゴの楽器店、Chicgo Music Exchange のインスタで、アリエル・ポーゼンがエピフォンのコロネットを弾いていました。1965 年のものだそうで。
今ではギブソンのセカンドブランド的な印象が強いエピフォンですが、この頃のギターはオリジナリティがあって、とても気になります。ウィルシャーとかオリンピックとか。
と、ジュリアン・ラージも Chicgo ~でコロネットを持っている。なんかあるのかな? 売り出したい理由が(笑)。
この、レトロな感じが何ともいえない訳です。
写真はChicgo Music Exchange の商品ページより。
いろいろ調べてみいるとマホガニーのボディは薄く、軽いというのがデザインと並んで気になる理由です。もとはといえばこのボディシェイプは SG の廉価版というところで生まれたらしいですが、この曲線が SG とはまた違った色気を感じさせるのです。
まぁ、恐らくは見て楽しむだけなのですが(涙)、どこかで試奏しいてみたいなぁ、とも思います。