40→70 ギターでデビューする!

ヤマザキです。40歳でギターを始め、8年目に入ってしまいました(2021年現在)。無謀にも70歳までにデビューするという目標を立てているのだが、はたして……? 普段はライター業をしています。

佇まいというのもひとつの才能だと思う ジャック・サヴォレッティとの再会

ダンエレクトロの Instagram を見ていて、ふと目が止まりました。 

 

 

#repost @jacksavoretti⠀
• • •⠀
Thank you @elle_italia ...

Danelectroさん(@danelectro_official)がシェアした投稿 -

 

 あぁ、格好いいなぁ。

 こうレトロな感じのギターを持ってキマる、というのもそうだけど、なんといってもその佇まいが素敵すぎる。憧れます。

 

前に書いたマイケル・ラウトもそんな感じでした。

guitar-itsuka.hatenablog.com

 

で。

Jack Savoretti.....ジャック・サヴォレッティ……。

どこかで、観たことあるような。前に少し注目したけれど、忘れてしまっていたような。。

 

と、いうことで、ググってみると。

あぁ、思い出した。

 

youtu.be

アコースティック専門の音楽チャンネル、Mahogany Sessions で観たんだった。

当時、 僕はアコギの弾き語りにしか興味がなくて、こういうのばかり観ていたっけな(遠い目)。

それがいつしかエレキにすっかりハマってしまい、こういう素朴な(だけど深い)音楽から遠ざかってしまっていたような気がします。

それに、正直に告白すると、こういうふうに弾きたいけれど全然できないし、いつしか聴くのすら嫌になっていしまっていた時期もあります。

いずれにせよ、いろんな音楽を聴くのも練習のうち、だよなぁ、やっぱり。

 

youtu.be

で、彼、ギターも素敵だけど、声もとっても魅力的。1983 年生まれということなので、この頃はまだ30 前なのに、既に人生のほろ苦さを感じさせるというか。

そして、この佇まい。

佇まいというのも、ひとつの才能だと思うのです。それだけで人の目を惹きつけるのだから……。

 

youtu.be

レコーディング作品ではしっかりエレキ化しています。それでダンエレ持ってるのかな。

だけど、アコースティックに持ち替えてもしっかりと曲の世界観を出せるんだろうな、と想像します。はっぱり憧れます。

 

Sleep No More

Sleep No More

 

 

ということで、今後も彼のことを注目したいと思います。

インターネットを通じた、ちょっとした再会でした。