ジュリアン・ラージと、パートナーであるマーガレット・グラスピーが5月、一緒にツアーするそうです。
Julian is hitting the road with the incredible @mglaspy for these upcoming dates! They’ll be playing songs they’ve written together and then some! More info here: https://t.co/VGtkJGfdu3 pic.twitter.com/sciQ9x6nVo
— Julian Lage (@julian_lage) 2018年3月2日
前にどこかのインタビューでジュリアンが彼女のことについて語っていたのを読んだ覚えがありますが、改めて思い出して、彼女のことを調べてみました。
マーガレット・グラスピーはNYCを拠点として活動するシンガー・ソングライターで、今年新しいEP〝Born Yesterday〟を発表したばかり。
ちょっと知的な感じの不良、みたいな感じがして、なかなかクセになりそうです。ギターもひねくれている感じで、存在感があります。
80年代のポップスみたいな香りもして、素敵。ちなみに、使っているギターは、ジュリアン・ラージが使っていたダノキャスターだそう。
ジュリアンは現在、スペインのNachocasterというギターを使っています。
昨年の、2人のステージの模様がありました。ニール・ヤングのカヴァーです。さすがに息はピッタリで、クールだけど熱く、そして味わい深い演奏だと思います。それにしても、ジュリアンのソロが滋味すぎる……。
いつか2人のステージを、生で観てみたいものです。