先日、1 か月半ぶりにレッスンに行ってきました。
前回は、曲の聴かせどころを作っていきましょう、という話でした。
あれから、再び練習を重ねてきましたが。
それまでは延々とバッキングだけをリズムマシンに乗せてやっていいたのを、少しずつ、発表ライブ用にシフトさせてきました。
つまり、イントロからエンディングまで 1 曲通してやって、それを繰り返しやるようにしていったのです。
そして、音も作ったので、それをスタジオのアンプで試してみることも大きな目的のひとつでした。
と、いうことで。
まずは〝Cajun Moon〟から。
guitar-itsuka.hatenablog.comTS
まぁ、これは音的には、ほぼクリーンなので、まぁこんなもんだろうという感じ。演奏はオブリを入れながら歌う、というスタイルにチャレンジしているのですが、だいぶ慣れてきました。
普通に、気負ったり「やってやるぜ!」みたいな欲を出さなければ大丈夫なんじゃないか、というところまできました。気づけば発表ライブまで 1 か月を切っています(汗)。
そして、〝Suddenly I See〟。
これは少し歪ませた音が欲しいので、マーシャルのアンプシミュを入れてみたりして。
そしたら、スタジオだと異様にキンキンする。これは歌を乗せずらいぞ、ということでゲインを下げてみたりとかいろいろしたけれど、最終的にはピックアップのセレクターを、リアにしていたのをセンターにすることで「まぁこれならいけるかな」という感じになりました。
ソロはリアでも全然大丈夫なので、ソロに入るときにリアにするのを忘れないようにしよう……。いつも本番ではセレクターの操作を忘れるからな……(爆)。
ということで、これでとりあえずはカタチになり、あとは本番 1 週間前のリハと、本番を残すのみ、となりました。
あとは、もうあまり難しいことをやろうとせず、とにかく堂々としている練習をすることにします。
ところで。
この前の台風でネックが(?)少しおかしくなった話を先生にしてみたら。
「あぁ、ありますよ。飛行機に乗せるとセミアコとかボディが割れちゃったりとか。実際にそうなっちゃった楽器を見せてもらったこともありますし」
おぉ、そうなのか。。
「普通にしてても、冬には音が詰まっちゃったりとか、あとブロックインレイが取れちゃったりとかしますよ。やはり楽器は気候の変化に敏感ですよね」
まぁ、変わらないように見えて、楽器は毎日少しずつ動いているのだろう。
と、いうことで。
まぁ、いまのところ音には支障がないから、放っておくことにします。
そのうち気づいたら元通りになっている、、なんてことは、ないか……(笑)。