新しい曲を携えてのレッスンが、近づいてきました。
結局、KTタンストールの〝Suddenly I See〟とJ.J.ケイルの〝Cajun Moon〟をやることにしました。
事前にコードや進行をさらい、なんとなく、ではありますが自分で弾き語れるようにはしてみました。
〝Cajun Moon〟は自分でアルペジオを使ったバッキングのパターンを作ったので、その上に歌を乗せる練習をしています。
そして、この曲では皆でソロ回しをしたいなぁ、と考えているのですが、その時のバッキングはどうしたものか、というのを相談かな。
アルペジオは 8分音符で作ったのですが、それにいろんなリズムを乗せられれば深くなるんじゃないか、と思ったりもします。
そして、〝Suddenly I See〟ですが、、いやぁ、こいつは難しいわ(爆)。
この前、街を歩いていたら、どっかの店で男性がボサノヴァチックにけだるくカヴァーしているバージョンを流しているのが聞こえてきたけれど。
これはやっぱり、オリジナルのキレのよさを再現したほうがカッコいい気がする。
以前、オーティス・レディングの曲を練習したときに教わったのが、「ジャカジャカいってる16分系のバッキングに歌を乗せるときは、ただやみくもに乗せるとリズムもめちゃくちゃになってしまう。こういう曲は、歌を乗せやすいアクセントのつけ方やタイミングが必ずあるはずから、そのポイントを見つけましょう」ということだったが、これもそうなのだろうか……。そうなのだと信じて、とにかく練習して慣れるしかないな。。
で、ここに来てちょっとした問題が。
ここにきて締め切りがいろいろ重なって、練習どころではなくなってきているという……(爆)。これはレッスンに間に合わねぇな。。
まぁ、とにかく。
できるところまでやって、あとはそこから教えをいただくとしよう。
早く仕事を終わらせよう、そうしよう。。