最近、いろいろと曲の進行とかについて調べて遊んだりしていて、まぁギターには触っていたのですが。
分かってはいたのですが、肝心な、弾き語りというか、曲を通して演奏して、とりあえずカタチにする練習を怠ってしまっていたのです。まぁ割と忙しかったというのもありますが。というよりは、忙しさに甘えてしまっていたというほうが正解か。。
とにかく。
そういやぁ、前にこんな記事も書いていたなぁ、このときのことを忘れてはいけないんじゃないか、と思い出し、アコギを手に取って練習してみたのです。
するとまぁ、できないできない……(涙)。
思えば、先月イタリアに旅立ってからというもの、弾き語りの練習をほとんどやっていない。脳内で歌うこともほとんやっていない。やばいぞ、これは。
アコギで練習したのは一昨日で、昨日は、「そういやぁアンプを使っても練習してなかった」と、えいこらとアンプをエフェクターを取り出して、ルーパーでバッキングを録り、それに乗せてソロの練習を。
部屋に置いて、いつでも取り出せるようにしてあるこのシンラインタイプのギター、結構生音が大きいので、良くないことだとは思いつつも、ついアンプなしで弾いてしまう。
そしてルーパー。これを使うと、今度はついつい延々と弾いてしまい、気が付くといつの間にか 2~3 時間くらい経っていたり、窓の外が暗くなってたり……。
それで、今度は、右手の指が痛いときた。左手はさすがにもう慣れているけれど、右手はまだまだ。2 時間くらいソロの練習をしていたら、人差し指の腹がキツくなってきてしまった。こういうときにピックのほうがいいのかな、と思ったりもするけれど、、まだまだ修行が足りないということだと思うことにした。
それに、自分は果たして上手くなっているのだろうか、という根本的な部分についても考えなくては、、
ということで、もう少し、自分を律し、計画性を持って練習に臨みたいものです。