昨日の続きで。
そういえば、アイルランド出身のバップ・ケネディがハンク・ウィリアムスの〝Lost Highway〟をカヴァーしていたなぁ、と思い出したり。
そうか、、彼は2016年に亡くなっていたのか……。
もう15年以上前にたまたまCDショップで手に取ったアルバムが気に入って、聴いていたのですが、それに入っていたのです。
Long Time a Comin' the Story..
- アーティスト: Bap Kennedy
- 出版社/メーカー: Catfish UK
- 発売日: 2002/11/26
- メディア: CD
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そして、このアルバムに収められた〝Moonlight Kiss〟がジョン・キューザック主演の映画『セレンディピティ』で使われているのを、数年後にDVDを借りてきて観て、偶然知ったのでした。。
映画自体にはそれほど感動しなかったのですが(今観たら、また違うかもしれません。でも、ジョン・キューザックだったら『ハイ・フェディリティ』がいいな……)、こういう曲を練習してみるのもいいかも。
※どうも選曲の基準が自分の思い出とリンクしてしまうのは、まぁ、、仕方ないということにして。。
この曲だったら、ライアン・アダムスの〝Kiss Before I Go〟とカップリングすればKissつながりになるぞ。。
ギターを始めたばっかりの頃に、自分でこの曲を練習してみたことがあって、自分の中でもつながるし。。
それはそうと。
『セレンディピティ』ではアニー・レノックスが〝Wainting in Vain〟を歌っていたのか。まったくもって憶えていない……。なんということか。
このホーンの使い方とか、UKソウルっぽくて懐かしいな、、
オズ・ノイのバージョンともつながっているのかな。
と、思いを巡らせていたらいろんなことがつながってきたのでした。
セレンディピティ、もう一回観てみようかなぁ。。