アイバニーズのSNSで、Marcin Patrzalekというポーランドの若いギタリストを知りました。
すみません、なんと読むのか分かりません。マルチン・パトリツァレク?? 誰か分かる人がいたら教えてください。
アイバニーズのサーモエイジドのアコギを使ってくれているとか。
アメリカのメタルバンド、システム・オブ・ア・ダウンのカヴァーだそう。自分でアレンジして、すっかり自分のものにしているところがすごい。
しかし、それにしても若い。一体幾つなんだろう。まだ二十歳前っぽいけれど。
本人のサイトによると、彼は小さい頃からクラシック・ギターを学び始め、そしてフラメンコ、フィンガースタイルとさまざまなスタイルのギター奏法を習得しているそう。今はバークリーでジャズを学んでいるのかな?
フラメンコつながり、でしょうか。スペインの作曲家、アルベニスの『アストゥリアス』。これも独自のアレンジなのでしょう、タッピングを駆使してアグレッシブに演奏しています。カッコいい!
ここで使っているのはMatonのギターでしょうか。
もう絶対にマネなんかできないと思うのですが(その前に、ハナからマネしようとも思いませんが……涙)、こういう若い才能ある人の演奏を観るだけでも、何か自分も頑張ろうと思えてくるから不思議です。
彼のことは今後も注目してみようと思います。
パワーをいただきました。