.strandberg*のギターが気になるようになってから、いろいろ調べたり見たりしているのですが。
ヘヴィ・メタルは高校のとき以来聴いていないし(ちょうどジョン・ペトルーシを擁するドリーム・シアターが出てきたくらいから聴いていない)、7弦、8弦といった多弦ギターも縁のないものと思っていましたが、なかなか観てると楽しいものだなぁ、と思うようになりました。
ネックが広いところは、こんなバロックリュートに似ているようにも見えます。
僕はメタルというのはクラシック(オーケストラ)音楽の延長みたいなものだ、と思っているので、こういうルックスから多弦ギターが気になり始めたのかもしれません。
話がそれました。
さて、.strandberg*アーティストの、サラ・ロングフィールドの記事がありました。エクストリーム・メタルのレーベル、Season of Mistと契約したようです。
タッピングの新たなヒロイン、みたいな紹介もされていますが、これはすごい。彼女はバンドではメタルな感じだけど、ソロ名義ではポップでメロディアスなこともやっていますね。この曲とか、運指の練習にも良さそう(ま、できませんが……)。
そういえば、タッピングというのも指弾きといえば、指弾きですね。。
ソロの作品では歌(コーラス)も入れたりしていて、ちょっぴりEDM的な香りも感じます。
そして、彼女のギターはペイントも素敵。
まぁ、自分は6弦でもヒーヒー言ってるので、、多弦ギターなんて手にする日はないと思いますが(涙)、でもギターを始めなかったら、こういうアーティストを知ることもなかったと思います。
また音楽を聴く楽しみが、ひとつ増えたように思います。