40→70 ギターでデビューする!

40歳でギターを始め、5年が経ちました(2018年現在)。無謀にも70歳までにデビューするという目標を立てているのだが、はたして……? 普段はライター業をしています。

音楽

フランスの若きジャズ・ギタリスト トム・イバラを知る

アイバニーズの YouTube チャンネルで、トム・イバラというフランスのギタリストを知りました。 youtu.be ちょっとパット・メセニーみたいな香りも感じます。ロックとかも好きなんでしょう。 彼がこの動画で使っているのは、Artcore Expressionist シリーズ…

15分、30分でできる曲なんて、本当は存在しない

今日は、あるシンガー・ソングライターのインタビューをしました。 そこで伺った言葉には印象に残るものや、思わず膝を叩いてしまうものがいくつかあったので、ここに記しておこうと思います。 15分、30分で曲ができる、というのは違う よく「この曲はピアノ…

単調なコード進行に味付けをして遊んでみるとめっちゃ楽しい!

せっかくなので、先日見た記事の内容を、自分の練習に取り入れてみました。 guitar-itsuka.hatenablog.com シンプルなコード進行を持つ曲ほど、自分の色を付けやすい、と記事では言ってます。 僕が今取り組んでいる〝Cold Cold Heart〟もシンプルこの上ない…

曲の「骨格」を考えること シンプルな構成の曲から探るハーモニーの可能性

Premire Guitar に〝Lonesome Chords: A Simple Song Opens Harmonic Doors〟というページがありました。 www.premierguitar.com 「シンプルな構成の曲から探るハーモニーの可能性」みたいな感じでしょうか。 ハンク・ウィリアムスの代表曲〝I’m So Lonsome …

奥底に流れる確としたブルース チャールズ・ロイド & ザ・マーヴェルズ + ルシンダ・ウィリアムスの『Vanished Gardens』を聴く

改めて、チャールズ・ロイド & ザ・マーヴェルズ + ルシンダ・ウィリアムスの『Vanished Gardens』を聴きました。 VANISHED GARDENS アーティスト: CHARLES & THE LLOYD 出版社/メーカー: BLUEN 発売日: 2018/06/29 メディア: CD この商品を含むブログを見…

青春の忘れ物に、改めて向き合わせてくれた『レコード・コレクターズ』のセッションギタリスト特集

少し古い話になりますが。 先の旅行で、飛行機の中で読もうと思って買っておいたのが、『レコード・コレクターズ』の6月号。 ぶっちゃけ、レココレなんて買うの、一体いつ以来だろう? と思うくらい、遠ざかっていました。 だけど、このジャケを見たら、手に…

旅で見つけた新たな目標

ナポリの後、ローマを3日ほど見て、日本に帰ってきました。 写真は、市内を流れるテヴェレ川。遺跡とかがガンガンある市の中心からこの川を渡ったトラステヴェレ地区には美味しいレストランもたくさんあって気に入りました。 帰ってきた日、ついついウディ・…

スタンダードの安心感、そして少しの郷愁

ボローニャでラグーのタリアッテレ、いわゆるボロネーゼのパスタを食べました。お腹を空かせていたので、がっつくように食べてしまいました。いやぁ、美味い。パルミジャーノチーズをたっぷりとかけて。と、その時、どこからか「マイ・ウェイ」のメロディが…

レッスンに行ってきた ギターをここまで諦めずにやってきてよかったとつくづく

この2週間ほどで曲を選び、用意したアレンジを携えて、レッスンに行ってきました。 コード進行も含め、自分が用意したものには特に「決定的な」間違いはなく、〝All Through The Night〟のキーを少し低くしたくらいで、基本的に自分のアイデアに肉付けをして…

音楽を作るのに大切なこと

最近、曲を作った方に、作曲のコンセプトや演奏のコツなどを伺う取材がよくあるのですが、そのコメントにいくつかの共通点があって、興味深いなぁと思っています。 いくつかを挙げると。 ● 難しいコード、和音は簡略化してもいい。 ● だけど、絶対にこここだ…

ロバート・アール・トーマスを聴いて感じた〝横に広がっていく音〟

たまたま見つけた、ロバート・アール・トーマスというギタリストの作品が、ちょっとクセになりそうです。 ブルックリンでWindowspeak というバンドをやっているそうですが、これは初のソロ作とのこと。 youtu.be どこが、って、この、ギタープレイがどうこう…

バッキングはアルペジオにしてみよう

前回の続き、です。 guitar-itsuka.hatenablog.com コード進行をさらい、キーの見当をつけたところで、じゃあバッキングはどうしようか、となるわけです。 今回は、なんとなく、ではあるのですが、どちらの曲もアルペジオでやりたいな、という気持ちがありま…

アンプで音を出し、大きな声で歌ってみてキーを決める

日曜日のことになるのですが、少しまとまった時間をとって、これから練習する2曲のキー決めなどを行いました。 guitar-itsuka.hatenablog.com ここのところ、なかなかギターをアンプにつないで練習、というのができていなかったのですが、今回はやっとこさ、…

2ビートを舐めるな、という教え

昨日の続き、です。 guitar-itsuka.hatenablog.com 続いて〝Cold Cold Heart〟のコードを取っていったのですが。 なんということはなく、すぐに分かってしまいました。。シンプルに3コードなんですね。 youtu.be 1コーラス16小節かと思いきや、最後の4小節に…

新しい曲の練習 まずは自分でコードを探していこう

早いもので、発表ライブが終わってからもう2週間が過ぎようとしています。 次のライブが10月に決まったので、そこで演奏(練習)する曲を早く決めて準備をしよう、ということで、いろいろ考えたのですが、結局ジュールズ・シアーの〝All Throgh The Night〟…

観客の人生の、何分かを自分の演奏がいただく、ということ

先日の取材の原稿を書いていて、というかテープ起こしをしていて。 guitar-itsuka.hatenablog.com ライブに出演を希望する人の中にはただ「自分が演奏したい」というだけ人が多いので、ちゃんと意識を持ってもらうために「お客様の4分間をいただくのだから」…

洗練されたお洒落な不良(?) T-ボーン・ウォーカー

MusicRadarに「Tボーン・ウォーカー・スタイルの5つのギター・リック」みたいな記事がUPされていました。 www.musicradar.com 「モダン・ブルース・ギターの父」とも呼ばれるT-ボーン。僕は学生の頃に観た『ブルードレスの女』で知りました。 青いドレスの女…

演奏には人の欲、邪念、すべての感情が出てしまう

この前の日曜日は、ここ何ヶ月か練習してきた曲を披露する発表ライブでした。 その2週間前にリハーサルを行い、現実を思い知ったのと、、ライブが近づくにつれてなぜか仕事が忙しくなりだしだこともあり、もうぶっつけ本番的にエイヤっと臨んだのでした。 gu…

ロスト・ハイウェイからセレンディピティへ つながる記憶

昨日の続きで。 guitar-itsuka.hatenablog.com そういえば、アイルランド出身のバップ・ケネディがハンク・ウィリアムスの〝Lost Highway〟をカヴァーしていたなぁ、と思い出したり。 youtu.be そうか、、彼は2016年に亡くなっていたのか……。 もう15年以上前…

ハンク・ウィリアムスとジュールズ・シアーという組み合わせはいかがだろう

発表ライブが間近に迫ってきたのだが、こんな時に限って仕事が立て込んでしまい(いや、とてもありがたいことなのですが…)、直前の追い込み、みたいな猛練習的なものができずに今日まできてしまいました。 でもこれは、いつもの自然体でライブに臨みなさい…

ルシンダ・ウィリアムスの歌の凄みにゾクっとする チャールズ・ロイド&ザ・マーヴェルスの新譜は要チェック!

ビル・フリゼールも参加するチャールズ・ロイドのバンド、ザ・マーヴェルスの新作『Vanished Gardens』に、ヴォーカルとしてルシンダ・ウィリアムスが参加しているようです。 ウィリアムスとフリゼールは、近年のウィリアムスのアルバムをはじめ共演を重ねて…

フライングVの「不良度」について考えてみた

前回の続き、的な。 guitar-itsuka.hatenablog.com 調子に乗って(?)、フライングVでジャズをやってる動画とかないのか、調べてみました。 したら、果たして、いた(笑)。 youtu.be ヴィブラートとか、ちょっとロックっぽいですが、ノリノリです。右足に…

メタルなギターでジャズ!? N Stuff Musicの動画〝Will it Jazz〟が面白い

アメリカ・ピッツバーグの楽器店、N Stuff Musicがジャズ・ギタリストのガヴィン・ホーニングと始めた動画シリーズ〝Will it Jazz〟を観ました。 youtu.be メタル御用達みたいな、つまりは「これでジャズなんか絶対にやらないだろう」というギターでジャズを…

シャナイア・トゥエインに関する意外な話から、音楽を深く勉強しないと、と反省した。

今日は、ある若い作曲家のインタビューでした。 彼は小さい頃からピアノやバイオリンを学び、まぁつまりはクラシック音楽の下地があり、その上にポップな感性も持っているという、いかにも今風のプロフィールを持った方だったのですが。 しかし、とっても意…

ジュリアン・ラージがルシンダ・ウィリアムスの曲を、T.K.スミスのギターで弾いている

現在アメリカで行われている、マーガレット・グラスビーとジュリアン・ラージのツアー。 guitar-itsuka.hatenablog.com ルシンダ・ウィリアムズの〝Fruits of my Labor〟を演奏しています。 youtu.be グラスビーは〝Fruits ~〟をレパートリーにしているよう…

クオリティの高い楽曲に、ちょっと変な(?)存在感  マイケル・ラウトが気になる

最近、ちょっと気にななってしまったのが、カナダのシンガー・ソングライター、マイケル・ラウト。 youtu.be 最新作、『It's a New Day』より。 ぶっちゃけ、ビデオとしてはそれほど趣味がいいとは思わないのですが(笑)、どこか1960年代を思わせるようなポ…

「ライブ」と「発表会」との違いとは?

今日は、アマチュアの奏者を集めてエレクトーンの自主コンサートを主宰している方にインタビューをしました。 ※エレクトーンという楽器は、なかなか、、ギターにも似ているところもある楽器だと思ったので、それはまた別の機会に……。 話の中で印象に残ったの…

頭の中を「開放」させるために ゴールデンウィークは「こねくり回し」の時間だった

今週のお題「ゴールデンウィーク2018」 昨日は、2週間後に迫った発表ライブのリハーサルでした。 レッスンでは先生と自分の2人だけですが、本番では先生のバンドのピアニストが入って3人での演奏になる。このリハーサルは自分の練習してきたことの確認である…

フィンガースタイルも、エレキとエフェクトで表現すると都会の虚ろな音楽に ジェイミー・スティルウェイ『City Static』を聴く

Fretboad JounalがUPした、ジェイミー・スティルウェイというギタリストの動画を観ました。 youtu.be こういう音楽、好きです。いつかやってみたい。じゃなくて、できるようになりたい…ダウンチューニングかな?? この繊細な音の選び方とか、エフェクトのか…

ジャズに使えるB.B.キングのフレーズ

Guitar Worldのサイトで、ジャズに使えるB.B.キングのフレーズ、みたいなページがありました。 www.guitarworld.com ぶっちゃけ、メロディをなぞるだけだったらそれほど難しくないのだと思いますが、これはもう、ニュアンス勝負なんだろうなぁ。。 もうブル…