40→70 ギターでデビューする!

40歳でギターを始め、5年が経ちました(2018年現在)。無謀にも70歳までにデビューするという目標を立てているのだが、はたして……? 普段はライター業をしています。

ギター

ブルースとジャズの架け橋 〝Gee Baby, Ain't I Good To You〟

ジョン・スコフィールドの2011年のアルバム『A Monent's Peace』を聴いています。 ア・モーメンツ・ピース アーティスト: ジョン・スコフィールド 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック 発売日: 2011/05/18 メディア: CD 購入: 1人 クリッ…

サンフラワー・ビーンの新譜が素敵。ギルドのギターを使うセンスも素敵。

ニューヨーク・ブルックリンの3ピース・バンド、サンフラワー・ビーンのアルバム『Twentytwo in Blue』を聴いています。 トゥエンティトゥー・イン・ブルー アーティスト: サンフラワー・ビーン 出版社/メーカー: Hostess Entertainment 発売日: 2018/04/04 …

音楽の瞬間は、やっと掴んだ! と思ったらスルスルと指の間を抜けて 〝Waiting in Vain〟

オズ・ノイのバンド・プロジェクト、Ozone Squeezeのアルバムから、ボブ・マーリーのカヴァー〝Waiting in Vain〟を聴きました。 youtu.be レゲエっぽさが消えて、まるでポップスのようだけど、この曲の持つ切なさみたいなものがディフォルメされているよう…

ギターを弾く感覚を忘れないために、1日に10分でも触れておきたい

今週のお題「カバンの中身」 カバンというか、スーツケースなので、ひょっとしたら反則になってしまうのかもしれませんが……。 結婚をしてから、妻と共に年に1回、海外旅行に出かけています。2人ともフリーランスなので、2週間ぐらい休みをとって。ぶっちゃけ…

弾こうと思うな、弾いたら負けよ

昨日の、続きです。 guitar-itsuka.hatenablog.com まぁ、これは昨日に限らず、いつも先生に言われていることなのですが。 「弾こうと思っちゃダメなんですよ」というのです。 「弾こう、弾いてやろう、なんて思っていると、力みすぎてカタくなっちゃったり…

指弾きの精度を上げて、エフェクトの研究という新たな課題。

いつもはレッスンは1ヶ月に1回、としているのですが、前回、少し不安を感じたので、今回は約2週間のインターバルで、今日改めてレッスンに臨みました。 前回のレッスンのことは、こちらに記しました。 guitar-itsuka.hatenablog.com 何が不安だったかという…

やっぱりテレキャスターって万能でカッコイイと思う ガスリー・トラップの新作『Life After Dark』を聴く 

お題「マイブーム」 ナッシュビルを拠点にするギタリスト、ガスリー・トラップの新しいアルバム『Life After Dark』を聴きました。 Life After Dark アーティスト: Guthrie Trapp 出版社/メーカー: Guthrie Trapp 発売日: 2018/03/30 メディア: MP3 ダウンロ…

MIYAVIのインタビューを読んで考えた 自分にとってのアボカド探し

musicradarに、MIYAVIのインタビューが載っていました。 www.musicradar.com 「MIYAVIからギタリストへの5つの助言」みたいな感じでしょうか。 僕は彼の熱心なファン、というわけではないのですが(ついこの間東京でライブしていたことも知らなかった。その…

春は不安定で、そして憂鬱な季節? 〝Spring Can Really Hang You Up The Most〟

今週のお題「わたしの春うた」 昨日は夏日で外を歩くと汗ばんでしまったけれど、今日は少し肌寒い。 「春」というと、どこかウキウキする季節というイメージがあるけれど、同時に妙に不安定で、なかなか落ち着かない季節でもあると思います。「今年こそは何…

「あまおう」と「ストロベリー何とか」 亡き父の想い出とともに

お題「いちご」 「ビートルズっていえば、『ストロベリーなんとか』ってのがあったよなぁ」 10年前、病床で父親がふと言いました。 がんでもう先が長くない。そんな状況で見舞いに行った際、僕がリヴァプールやロンドンに行って、ビートルズに縁のある場所を…

ロンドン地下鉄で聴いた〝Live Foever〟は、オアシスとは遠く離れて

旅先で聴いた音楽というのは、何かと心に残っているものです。 先日、この記事を書いて、もうひとつオアシスの曲について思い出しました。 guitar-itsuka.hatenablog.com もうかれこれ10年くらい前にロンドンを訪ねたときのこと。 地下鉄の駅で〝Live Foreve…

ギター初心者にとって優しいネックというのはあるのだろうか

前回、久々にカジノ・クーペの写真を引っ張り出して、改めて考えました。 guitar-itsuka.hatenablog.com 僕はどうしてこのギターを売ってしまったのだろう。 まぁ、Fホール周りとかの作りはちょっと雑に感じたけれど、家で気軽に弾くにはとてもよくて、半年…

ROLLYに「アナタはできる!」と言われると、なぜその気になってしまうのだろう。

デジマートで、エピフォンのエントリーモデルをROLLYが弾き倒してレビューする、というページを見ました。 www.digimart.net 最初に出てくる、レスポールSLがポップな感じで、ちょっと気になっていたのです。 youtu.be 動画のタイトルにあるように、まさに顔…

ゾフィア・ボローシュの『En Otra Parte』を聴いてまたひとつ、ラルフ・タウナーという青春の忘れ物

先日取り上げたゾフィア・ボローシュの、2013年のアルバム『En Otra Parte』を聴きました。 guitar-itsuka.hatenablog.com En Otra Parte アーティスト: Zsofia Boros 出版社/メーカー: Ecm Records 発売日: 2013/09/24 メディア: CD この商品を含むブログ (…

フェンダーのPallarel Universeシリーズを見て、わがままを思いついた

フェンダーのPallarel Universeシリーズがリリースされ始めて、話題になっているようです。 The Parallel Universe Strat-Tele Hybrid is out of this world. pic.twitter.com/GL4Q7lKhcG — Fender (@Fender) 2018年4月3日 まず最初に出るのは、テレキャスタ…

本番で出せるのは、練習をした中の約1割 音楽で嘘をつける(?)くらいの語彙を身につけよう

昨日は、約1ヶ月ぶりのレッスンでした。 guitar-itsuka.hatenablog.com 前回、曲をどのようなカタチにするか、ある程度固まったので、今度はそれをどのように深くしていくか、この1ヶ月で自分の中で貯めてきたアイデアを、試す場として考えていました。演奏…

アコギの弾き語りには、音楽にとっていちばん大切な何かがある

最近は自宅でエレキをアンプにつないで練習をしていたのですが、どこか行き詰まりのようなものを感じていたのです。 自分で時間を決めて、弾き語りに何分、ソロの練習に何分、というようにすればいいのですが、ついついルーパーでバッキングを入れるとそこで…

Dispatch チャドウィック・ストークスが使っているギターがオリジナルで素敵

Premire GItarの最新号で、このページに目が留まってしまいました。 アメリカのバンド、Dispatchのフロントマン、チャドウィック・ストークスが使っているギター。 こういう個性的なギター、大好きです。こういう「箱」で作るギターといえばシガーボックス・…

ジャック・ホワイトのギターが「しゃべって」いる

最近、ビザールギターばかり見ているのですが。 すると、どうしてもEastwoodのギターにつながるのです。 eastwoodguitars.com まぁ、あらゆるビザールを作っているといっても過言ではないブランドなので、さもありなん、ということだと思いますが。 とにかく…

バーニー・ケッセルには、アイデアを音楽にするすべてがあった

先日、この記事を書いていて、このシェイプはひょっとしたらギブソンのバーニー・ケッセル・モデルあたりの影響もあるのかな、と思いました。 guitar-itsuka.hatenablog.com こんなの、ですね。 写真はこちらの記事より。 1960年代にギブソンが当時の人気ジ…

ジョビンとショパンという越境の話

マーティン・ミラーとトム・クウェイル、2人のギタリストによる新しいライブ映像がUPされていました。2人ともアイバニーズの新しいライン、AZシリーズを使っています。というか、シグネチャー・モデル。 youtu.be このシリーズ、2人の呼吸がバッチリで、音も…

ビル・フリゼールのインタビューを読んで、1人で観客の前で演奏することを考えた

Premire Guiterのサイトに、ビル・フリゼールのインタビューが掲載されていました。 www.premierguitar.com 新しいアルバム『Music Is』についての話が中心になっています。 guitar-itsuka.hatenablog.com ミュージック・イズ アーティスト: ビル・フリゼー…

EKOのFlorentineというヴィンテージギター ダブル・カッタウェイの存在感

懲りもせずにイタリアのヴィンテージ・ギターを調べていたら。 guitar-itsuka.hatenablog.com あれ、このギター、どこかで見たことがある……!? こちらより。 pin.it 現在も存在するEKO Guitarsが1960~70年代にかけて生産していたらしい、Florentineという…

イタリアのヴィンテージ・ギターはマジでヤバそうだ

以前、イタリアのヴィンテージ・ギターが、オリジナリティがあって面白いなぁ、と思ったのでした。 guitar-itsuka.hatenablog.com ちょっと間が空きましたが、今日、再びいろいろ調べてみて、改めていろんなギターがあるのにビックリ! 特に、Wandreのギター…

男もすなる(?)ルシンダの歌

昨日の記事に入れようとして、忘れていたのを、少し。 guitar-itsuka.hatenablog.com ここで取り上げた、ルシンダ・ウィリアムスの〝Fruits of my Labor〟ですが、そういえば、マーガレット・グラスビーがカヴァーしていたのでした。 youtu.be ゆったりと、…

トレモロ、と思って、まず頭に浮かんだのはルシンダ・ウィリアムスの曲だった

ここのところ忙しくてレッスンに行く時間を作れなかったのですが、そろそろセッティングしないとな、と思い、同時にちゃんと練習しないと、と思いました。 ちゃんと、というか、せっかくエレキギターなので、音を作ろうと思ったのです。 guitar-itsuka.haten…

印象に残った「オアシス合唱団」 そして「人生最後のリクエスト曲」

前回の記事で、フンデルトヴァッサー・ハウスの写真を引っ張り出そうとして、昔のフォルダを開けたのですが。 guitar-itsuka.hatenablog.com そうしたら、こんな写真も出てきました。 これは、ウィーンのど真ん中、シュテファン寺院前の広場。右の青いTシャ…

楽器から自己主張のツールへ、という流れを感じさせるウィーンのアートなギター

前回の記事を書いたあと、いろいろ調べていたら。 guitar-itsuka.hatenablog.com マイケル・ストーファー・タイプのエレキギターを見つけました。ヘッドの形状が、改めてクラシカルですね。 youtu.be ボディはレスポールタイプっぽいです。音はヴィンテージ…

ヴァイオリンのデザインについて考えたら、マーチンのギターにまでたどり着いた

先日観たコンサートで、弦楽器のデザインについて考えてみようと思ったのでした。 guitar-itsuka.hatenablog.com 例えばストラディヴァリウスやグァルネリなどなどは18世紀のものとか(まぁ、使っている人はごくごく一部に限られますが)、とんでもないヴィ…

【ギター目線】クラシック音楽の演奏会は、まるでヴィンテージ楽器の博覧会!

昨日は東京・春・音楽祭の初日、シンフォニエッタ・クラコヴィア with トマス・コニエチュニーの公演に行ってきました。 【「東京・春・音楽祭 -東京のオペラの森2018-」開幕!】初日を飾ったのはポーランドの古都クラクフから来たシンフォニエッタ・クラコ…